自分と他人を同一化しないで欲しい願望

好きなものを語っているときのわたしはとても楽しそうだそうだ。
だからそれを自分も好きになったらきっと楽しくなれるんだなと思う人たちがたくさんいた。

なあ。
ということを、思い出す出来事がありまして
いや、最近ほらそういうことがなかったから。
つうか好きなものとかを表に出してきたりしてなかったしな。



わたしが好きなあのひとの近くにいる人が
あの人について語っていてもそれはその人から見たあの人のことで
私が見たあの人ではない。のに
自分がみたあの人のように錯覚して
同一視してしまうという人間がいるということ。

怖い。ほんと怖い。